建物の健康を維持する「予防保守」
メンテナンス業務で大切なのは「事故を起こさない」ということ。そのためには「事故を起こさないための環境づくり」が必要です。
建物や施設には、配管・電気系統が動脈のように配され、日々仕事をしています。そして、その負担は計り知れないもの。
刻々と変化する状況を把握し、劣化のサインを見逃さない。
それが私たちの「予防保守」です。データを集積し、目で見て、音を聞き、触って確かめる。
いつまでも建物が健康に維持できるように、私たちは励んでいます。
それは地味に映る仕事かもしれません。創業から42年、私たちは施設の安全と維持管理に徹底して仕事をしてきました。
その実績は、公共インフラ施設からビルメンテナンスまで多岐に渡ります。
こうして培われてきたのは、多くの経験と技術の向上。現状を把握し、小さなトラブルでも見つければすぐ対処し、関係スタッフが一丸となり情報を共有し引き継いでいく。
人の力で地道にコツコツ管理し続けることこそが建物を長持ちさせる秘訣なのだと私たちは考えています。
この積み重ねをこれからも続け、これまで以上の「信頼のブランド」としてお客様に認知いただけるように邁進していきます。
「新製品・新サービス合同記者発表会」
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私たちの仕事の主軸に、公共インフラ施設の維持管理があります。
交通網や配水管理など、生活に欠かすことのできないインフラの保守・保全。
こうした仕事をご依頼いただけることは私たちの誇りでもあり、責任でもあると感じています。
皆さまの生活の要でもある、インフラ設備を毎日安全に保つために細心の注意を払い業務を遂行。
この結果、北海道内の様々な市町村からご指名をいただき道民の皆さまに快適をお届けしています。
お客様に満足していただくために、社員一人ひとりが誠実なサービスの提供に全力を尽くす。
また、お客様へ貢献できる提案を積極的に行い、より一層の信頼を獲得することを心がける。
日々、職場のリスクを発見、その解消に努め、安全衛生環境の向上を図り続ける。
常に改善プロセスに沿った活動の継続を心がけ、仕事の質(クオリティ)の向上に努める。
平成17年12月19日に認証を取得し、平成25年12月24日には規格:2013年要求事項の適合認証を受けました。
サッポロQMSは、札幌市およびその近郊の中小企業向けに国際規格のISO9001のサッポロ版のローカルスタンダードとして位置づけられ、NPO法人で運営されております。
当社はこの品質システムを効果的に運用し、更なる高い信頼をいただける企業を目指して、努力を重ねてまいります。
札幌施設管理株式会社では、当社が行うすべての企業活動の過程で発生する環境負荷を低減するため、環境経営システムに積極的に取り組み、大切な地球環境を守り自然豊かな明るい未来を残すように、環境保護活動を推進しています。
また、平成23年8月10日「エコアクション21ガイドライン2009年版」の要求事項に適合した承認を受けています。
(最新の「環境活動レポート」はここをクリックしてご覧ください。)
環境方針
1.資源とエネルギーの消費、廃棄物の排出状況などを把握し、環境に与える負荷の低減を実施していきます。
2.省エネルギー・省資源に対応した設備の保全活動により、低環境負荷社会に貢献します。
3.環境目標・環境計画を定め、その達成に努力するとともに定期的に見直しを行い、環境マネジメントシステムの継続的な改善を図ります。
4.事業活動を行うにあたって、関連する環境関連の法令および条例を遵守します。
5.全員参加による環境活動を実施します。
6.この環境方針は広く一般に公開します。
サービスクオリティ
Service Quality
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